「さっき、何してたの?」初めて合鍵を使って入ったら思わず…いじわる彼氏に問いつめられちゃう (ページ 3)
「美優、今日は何しよっか。」
そう言いながら雄哉は美優を抱きしめる。
「どうしよっか。お腹減った?ご飯行く?」
抱きしめた腕の力を緩め、お互いの体を離す。
「…んー、美優食べよかな?」
「ばかっ///」
美優の胸が高鳴る。
「あれ?なんか顔赤くない?てかさっきぎゅーした時熱かったし。どした?」
雄哉の大きな手が美優の頬に触れる。
「あっ…///なんでもないっ///」
雄哉がふと美優から目線を外した。
その目線の先には雄哉の脱いだ服。
ソファの上に置いた記憶はない。
雄哉はニッと口元を緩ませる。
「あれー?俺、寝間着ソファの上に置いたっけ?床に脱ぎ捨てたはずなんだけど。変だなー。」
怪しい笑みを浮かべながら美優を見つめる。
「なによっ///」
「美優、俺がいない間何してたの?」
「別に…待ってただけだもん///」
「ふーん…」
雄哉の手がスカートの中に入り、太ももを撫でる。
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