深みある年上男性に巧みな愛撫と指示を与えられシーツの波に溺れる (ページ 4)
「あー…いいね。そのまま入れてごらん」
「はい…んっ…」
手と腰を動かして、自分の熱い部分に入れようとしてみた。
いきなりはうまくいかなくて、何度かくちゅくちゅと場所を探る。
「んぅっ…ぁッ…」
入ったかな?と感じた時、七貴さんが思い切り突き上げてきた。
「ああああ!!」
そのまま大きく腰を動かされ、私は倒れ込むようにして七貴さんにしがみつく。
抜けそうになったので、慌てて腰を少し動かした。
「気持ちいー…それもっとやってよ」
肩を押され、再び上半身を起こされる。
「こう…ですか?」
体が動くに任せて腰を前後させると、七貴さんが吐息を漏らした。
「そう、上手だね…ご褒美」
ガクガクと突き上げられて、私はシーツを掴んで悲鳴をあげた。
「あぁん!七貴さん、もうダメ、もう…」
七貴さんの手が繋がっている部分に伸びてきて、無防備なヒダをなぞる。
「---!!!」
わずかに痙攣して倒れ込んだ私を、七貴さんはゆっくりと体を離して仰向けにさせた。
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