年下の彼に捨てられた私を受け止めてくれたのは彼の友達。優しく慰めてくれた彼が急に豹変して…。 (ページ 3)

朋也は固く充血したクリトリスを舐めながら、私の密壺の中に柔らかな指を入れてきた。

「あっ…あっ…あぁっ！」

中で動き回る朋也の指は、私の敏感なところを確実に探し当てていた。

「ああっ！あっ！はあっ！ダ…ダメ！」

次第に熱くなる身体、押し寄せる快感、朋也の言うとおり体は正直だった。

絶妙に動く朋也の指の動きに、自然と腰が動く。

「はっはっ…あああああああっ！イッちゃう！」

一気に昇りつめた私は、息もできないほどの快感に襲われた。もう何も考えられない。身体中が小刻みに痙攣していた。

「理香」

朋也に名前を呼ばれ、閉じていた目を開けると、そこには泣きそうな顔の朋也がいた。

「我慢できない…入れてもいい？」

「待って…朋也…まだ…」

身体が震えている私に優しくキスしながら、朋也は苦しそうに自分のペニスを私の中に押し込んできた。

「はあっ！あああああっ！」

イッたばかりの私からは、蜜がふんだんに溢れている。猛り狂うような朋也のペニスは、私の中を思い切り貫いた。

朋也は相変わらず苦しそうな顔をしている。

「くっ…理香の中、やばい。すげぇ締まって…。」

ため息をつくように朋也は腰を動かし始めた。

朋也のペニスが私の奥を突くたびに、どうしようもない快感が押し寄せた。

「朋也…もっと！もっとして！」

私はもう朋也に壊されてもいいと思うほど、朋也とのSEXに溺れてしまっていた。

朋也は私の目を見てにっこりと笑うと、いきなり腰の動きを速めた。

私の密壺のいやらしい音が響き、あえぐ声はもう止められなかった。

「あっああっ！朋也！朋也！イク！イク！イっちゃう～！」

「あ…理香。そんなに締めないで。俺も…イクっ！」

ひときわ激しくグラインドした腰を受け止めていると、朋也の分身から熱いものが私の中にぶちまけられた。

「理香…後悔してる？」

二人一緒に思い切り果てた後、私の髪をなでながら朋也が心配そうに聞いてきた。

「ううん。ただ…自分でもビックリしてるだけ。」

「何が？」

「だって…朋也のことずっと友達だと思ってたし。彼の友達と…っていうの、まずいでしょ？」

アハハと朋也は屈託なく笑って

「俺は絶対に離さない。理香のこと大事にするから。」

と何度も何度も私の身体に優しくキスをした。