人が横で寝ている状況で、声を我慢しながら彼氏に最後までされてしまった
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人が横で寝ている状況で、声を我慢しながら彼氏に最後までされてしまった (ページ 1)
「押しかけてごめんね、ユキナちゃん」
「ううん、気にしないでください」
私、ユキナは彼氏のタクマと同棲をしている。
普段は二人きりの生活なのだが、今日はタクマのお姉さんが泊まりに来ていた。
何でも、大好きなアイドルのコンサートが近くで行われたらしい。
コンサートが終わって帰ろうとしたら電車やバスには人だかりができていて、帰れなくなったのだという。
私とタクマは幼馴染みでお姉さんにお世話になったこともあるので、泊めさせてほしいと言われたときはすぐに了承した。
けど、タクマはあんまり嬉しくないみたいだった。
「全く……姉さんは計画性がないんだよ。今夜はユキナとゆっくり過ごす予定だったのに」
「あー、悪かったわよ。明日の朝には帰るから」
「そんな、ゆっくりしていけばいいのに」
私がそう言うと、お姉さんは苦笑を浮かべる。
「いいのよ、ユキナちゃん。こいつは昔っからユキナちゃんに関わることには心が狭いから」
「姉さん!」
その後も言い合いを続ける二人だったが、兄弟のいない私には二人がじゃれ合っているようにしか見えず笑ってそれを見守った。
その夜、私達は雑魚寝することにした。
なにせ私とタクマが暮らしている部屋はワンルーム。
ここしか寝れる場所がないのだ。
「それじゃあ、おやすみ」
「ふぁ……おやすみー」
「ああ、おやすみ」
電気を消して、皆で眠る。
私も早く寝ようと目を閉じたのだが、服の中に誰かが手を入れてきた。
犯人は後ろで寝ていたタクマだ。
「ちょっと、タクマ……!」
私は小さな声で非難の声を上げたが、タクマの手は止まらない。
「止めてよ……お姉さんに寝てるのに」
「大丈夫だよ、ユキナが声出さなきゃ聞こえない」
「で、でも」
勝手なことを言いながら、タクマの手は私の胸に触れる。
「んっ……!」
「しばらくできなかったから、我慢なんてできるわけないだろ」
タクマの指先は私の乳輪をなぞり、指先で乳首をいじめてくる。
今はまだそれほど気持ちよくはないが、体の奥からゾクゾクと何かがせり上がってくる感覚に私は身悶えた。
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