エッチを気持ちいいと思った事のない私。合コンで知り合ったマッサージ師の手で乱れまくり!

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

エッチを気持ちいいと思った事のない私。合コンで知り合ったマッサージ師の手で乱れまくり! (ページ 1)

「ねぇ、合コン終わったら二人で飲み直さない?」

 数あわせでつれてこられた合コン。開始直後に半ば強制的に全員交換させられたアプリのメッセージが届いた。

「いいですけど…」

 と返したが為に、私はなぜかラブホテルに居た。

 お酒の勢いでいままでエッチが気持ちいいと思えず、苦手なのだという話をしたからなんだけど…。

「ユミちゃん、スタイル良いねぇ~」

 金髪、ピアス、ネイル、香水、チャラ男を絵に描いたような彼、マサキ君は裸にむいた私を背中側からまじまじ眺めていた。

「あのう…」

「大丈夫大丈夫、オレに任せて大丈夫だから。マッサージ大得意なの、ゴッドハンド&ゴッドフィンガー!」

 手を滑らかに動かし、マサキ君はボディーローションを手に取って、私の肩にそれを塗りつけた。

「ひぇ…っ!」

「ふふ、ユミちゃん可愛いねぇ。リラックスして…って言っても難しいかな? あはは。あ、おっぱい触るね?」

 マサキ君の、ローションで濡れた手が私の小さな乳房をすくい上げる。

「ちょ、ちよっと…」

 そのまま、ローションでぬるんぬるんと滑らされて、変な感じがしてきた。

「強く揉まれると痛いでしょう? 乳首もローションでぬるぬるされた方が、摩擦が少なくて気持ちいいよ~。オレもね、ローションで乳首せめられるの、好き」

 何の情報を聞かされているのかと思いながら、私はマサキ君の指がローションに滑って乳首を刺激してくるので声が漏れそうで、必死に耐えた。

「乳首立っちゃったね…」

 10分か15分か、それ以上なのか解らない位の時間をかけて、マサキ君は私の乳房や乳首をマッサージしてくれて、今まで感じた事が無いくらいに気持ちよくなってしまった。

「ユミちゃん、エッチな声いっぱい出てたよ。可愛かった」

「マサキ君が…、ずっと同じ所ばっかり触るからだよ…」

「ふふ。ユミちゃんの乳首、感じるように出来て嬉しいなぁ。じゃあ、今度は足ね」

 ローションを追加して、今度は足のマッサージをするという。

 爪先から足の付け根の際どい所までまんべんなくローションを塗り込めて解される。

 足の指の間をぬるぬるとマサキ君の指が刺激したとき、私の身体は明確に反応してしまった。

「指の間気持ちイイの? すごい、ビクビクってなるね…?」

「っんふ、マサキ君…だめ…く、くすぐったい…」

「うん、じゃあ違うところしよう」

 今度は足の付け根をぐいぐいと揉まれる。きわどい所を押されて、変な声が出そうだった。

「ねえ…あの、そこ…ダメ…そんなとこ…」

「力抜いて、リラックスして? ちゃんと気持ちよくなれてるでしょ?」

 マサキ君はそう言いながら、私の下着の隙間から指を差し込んできた。

「ひゃッ…!」

 下着の中に入り込んだ指が、上下に動くたびに、ぴちゃぴちゃと音が鳴ってしまってすごく恥ずかしい。

「ユミちゃん、…ね、めちゃくちゃ濡れて来た…」

「恥ずかしいです…っ」

「こんな風になるの初めて?」

 悔しいけど、その通りなので頷くしかなかった。

「いいね、嬉しい」

 スルスルと、マサキ君は私の足から下着を抜き取ると、膝を左右に開かせて足の間を覗き込む。

「やっ、見ちゃダメ…」

「見るだけじゃないよ?」

 ローションのせいだけじゃないヌルヌルとした感触が、私の秘めた所でマサキ君の指を滑らせる。

「痛かったら言ってね…?」

 指が、中に入り込んでくる。痛みはないけれど、身体が勝手にぴくぴくと震えているのが恥ずかしい。

コメント (0)

コメントを書く