上司の巧みな指づかいに感じすぎて快感が止まらなくて泣きだしちゃう (ページ 2)

「大崎課長の指であそこをぐちゃぐちゃに掻き回されることです」

「よく言えました」

私の答えに満足したように、大崎課長はストッキングの上から私のあそこを揉んできた。

「やぁん……」

「俺がさわるまでもなく、濡れているな……音がしそうだよ」

意地悪な笑みを浮かべて、ストッキングと下着を脱ぎなさいと命令された。

「え、でも……」

「俺の指好きなんだろ?この指でイきたくないか?」

目の前で指を舐める仕草がエロすぎて早く欲しいって思った。

「イきたいです……」

そう返して、言われた通り脱いだ。

スカートの下がスースーするし、職場でシちゃうなんて思わなかったからドキドキする。

ただ、ドキドキするだけでなく、ものすごく興奮していた。

あのずっと見ていた指が私のあそこに入ってくる、掻き回してくれる。

妄想じゃなく、現実なんだと思うともじもじと体を動かしてしまう。

「まだ何もしてないよ」

せっかちだな、そう言われて顔が熱くなる。

「急がなくても、たっぷり可愛がってあげるよ。この指と……ここで」

ここで、と言われた場所に視線を落とせば大崎課長の股間だ。

そろりと撫で上げられて、ピクと体が反応してしまう。

「まだ、ふれただけだよ」

いちいち耳元で囁くから、声だけでイきそうになる。

「耳も性感帯の一つなんだね、彼氏にも可愛がってもらった?」

別れた彼氏のことを持ちだされ、首を振る。

元彼は自分本位のセックスばっかりだった。

「彼氏が杏奈の体をここまで育てたのかな?」

育てるという言葉にあそこがキュンとしたのがわかった。

ふれていた大崎課長もわかったのだろう、小さく笑いながら指でクリトリスを潰してきた。

「はぁん、気持ちいい」

クリトリスを的確な強さで押してくる。

ただ触れているだけなのに、どんどん愛液が溢れていくのがわかる。

「杏奈のクリは大きめだな」

「そんなこと、言わないでください……」

恥ずかしいことを言われているのに、感じてしまうのは大崎課長の指だからだ。

妄想で何度も大崎課長の指でイっていた。

その指が私のクリトリスを可愛がるように触れるから、感じるなと言われても無理。

「クリだけでヒクヒクと穴が動いているし、中から大量に出てきているな」

そう言って床に落ちそうなほど出てきた愛液を掬いながらあそこに塗りつける。

その度に、ヒクヒクと欲しそうにあそこが動く。

大崎課長は感心したように笑い、とろりと溢れだす愛液をまとわりつかせた指を中へと進めていく。

あの、美しく欲情していた指が入ってきた喜びで全身が震えだした。

「やぁん、すごい……」

「まだ指だけだよ」

そう言いながらも耳にリップ音を響かせる。

「杏奈のここ、俺の指を咥えて離さないな……」

ヒクヒクと動くあそこの中で動く指。

「だってぇ、気持ちいい……」

はふはふ、と息を荒げてしまう。

まだ、指だけなのに。

イヤラシイ音を響かせて、あそこがヒクヒクと大崎課長の指を食む。

「イったな」

ずる、と引き抜く指すら感じてしまい、ガクガクと立っていられないと体勢が崩れそうなところで、大崎課長が俺につかまれと体を支えてくれた。

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