嫉妬した彼氏に媚薬を飲まされお仕置きされちゃう独占欲エッチ (ページ 2)
怪しい。
絶対怪しい。
『なに?それ…』
「飲んでみてのお楽しみ?口、開けて?」
『ヤダヤダ!絶対ヤダ!』
得体の知らないモノへの恐怖から迫り来る夏樹を拒むけれど男の人の力に敵うわけもなく
簡単に押し倒されてしまい
瓶の中身を自分の口に含んだまま強引に口づけをしてきて口内に流し込まれる。
『んっ…』
長いキスで口を塞がれたまま鼻をつままれ、行き場をなくした謎の液体を
酸素を求めようとするあまりゴクンと音を立てて飲み込んでしまった
『…はぁっ…、何?今の…』
「なんだと思う?まぁ多分そのうち分かるけどな」
言葉の意味はすぐに分かった
ドクン…
え、なに…
ドクン…
体が熱い…
動いてもいないのに息が上がってきて、体の疼きが収まらない
『…ぁ…夏樹…はぁ…』
「もう効いてきた?媚薬」
媚薬って…
あの媚薬?
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