寝起きに後ろからハグされて…愛しさいっぱいのスローセックス (ページ 2)

時計を見ると10時。

今日は日曜日なのでゆっくりできる。

秋の可愛い寝顔を見ていると、愛おしくなり、そっとキスをする。

その時、秋の目がうっすらと開いた。

「ん…結衣…おはよ」

「おはよう」

結衣と秋はあいさつを交わし、再び目を閉じて休みの幸せに浸る。

結衣が秋に背中を向けるように体勢を変えると、秋が後ろから抱きついてきた。

「どうしたの?寝ぼけてる?」

「んー…べつに…」

こんなやりとりをしながら体を密着させていると、だんだんとお互い愛おしくなってくる。

秋は抱きついたまま結衣の胸をそっと触る。

寝間着の上から揉んだり、先を摘まんだり、まるで子どもがおもちゃで遊ぶかのように無邪気に触れている。

「…そんなことされたらもっとしてほしくなる…」

「いいよ?ここ?」

そう言いながら秋の手は下に移動し、下着の中に入っていく。

優しく縦に撫でて、だんだんと秋の指が奥へ入ってくる。

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