「あぁあ…!」
どちらの声なのか二人の声なのか。
「あっあっ…!」
「ん…んん!」
智美と和樹の唇が引き合うように重なり、舌を絡ませる。
智美の蜜と和樹自身が絡み合って離れない。
ズチュズチュ…
「はぁはっ…あ」
「智美…智美の中、熱くて柔らかい…」
息づかいと共に智美の耳元で囁く。
「あたし…も… 和樹…の 奥 まで当たって 気持ち …良い」
智美の甘い声に和樹は淳自身が更に膨れ上がった。
「…!?あぁああ…!和樹…!?スゴイ…よぉ…」
「智美…のせい…だよ…」
「も…いっちゃ…う」
「う…ん 俺も…」
「ぁああ…!!」
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