雇った執事は真面目で品行方正だけど、アクシデントで私の裸を見た途端、勃起して…… (ページ 2)

「お嬢さまぁ、お許しくださ……い」

冬馬は膝から崩れ落ちた。

「んふ。冬馬駄目だよぉ。だって私、まだ気持ちよくなりたいもん」

香織は冬馬を床に倒し、その上にまたがった。

「冬馬のおちんちん、もう駄目なのぉ？」

香織は制服のズボンのチャックを下ろし、冬馬の濡れたペニスを触った。

「あぅ……ッ、あっ、お嬢様ッ」

冬馬は体を震わせながら感じている。

そしてまた勃起しはじめた。

「ねえ、冬馬、いつもどんな風に自分でしてるの？」

香織は冬馬の手を勃起したペニスにもっていく。

「やって見せて」

「お許しくださいッ……」

冬馬は涙目になっている。

真っ赤な頬を見ていると、香織はもっといじめたい気持ちになった。

「ねえ、冬馬はいつもどんな想像しながらしてるの？　言って？」

香織は冬馬の制服のワイシャツをはだけさせ、冬馬の乳首を触った。

冬馬は乳首を触るたびにビクンビクンとけいれんした。

「あッ……お、お嬢様、お嬢様を想像しておりましたッ……！」

冬馬は乳首とペニスを刺激され、いよいよ白状した。

「本当？　じゃあ、私と冬馬は想像上でセックスしてたってことだね」

香織は冬馬にキスをした。

舌を絡めて、濃厚なディープキスをしながら、冬馬は自分でペニスをしごき始めた。

香織はオナニー用の電マを握り、冬馬のペニスの先に当てた。

「あああッうッ……いけません！　お嬢様ッ、それは駄目ですッ……！」

冬馬は泣き叫ぶ。

香織はふふっと笑い、冬馬のビンビンのペニスを自分のクリトリスに当てた。

「あッ、冬馬の……気持ちいい……」

香織はクリに冬馬のペニスの先をこすりつける。

「お嬢様、もうおかしくなりそうです……！　お嬢様とひとつになりたいです！」

冬馬は潤んだ瞳で懇願した。

「いいよ、冬馬、入れるね」

香織は騎乗位で挿入しようとした。

冬馬は馬乗りになっている香織の体を抱きしめ、香織の体の上に覆い被さった。

男の力には適わず、冬馬が上になった。

冬馬の硬いペニスが、香織の膣に入ってきた。

「あッ……冬馬ッ、すごい……んッ」

香織は初めてだったが、あまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそうだった。

冬馬は「お、お嬢様のなか……とっても……気持ちいいですッ」と、激しくピストンし、香織の膣内をかき混ぜた。

冬馬のペニスは大きく、香織のポルチオまで届いて子宮を揺さぶった。

「お嬢様ッ……イキ……そうですッ」

冬馬は香織を貫き、香織も「冬馬ッ、私もイク……！」と声を上げた。

「お嬢様、中で……出してもいいですかッ……」

冬馬は香織の顔をのぞき込み、訊いた。

「出して……ッ！」

香織の膣の中に、冬馬の熱い精子が注ぎ込まれた。

ポルチオからもっと奥へ、ぴゅっと勢いよく届くのを、香織は感じた。