雇った執事は真面目で品行方正だけど、アクシデントで私の裸を見た途端、勃起して……
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雇った執事は真面目で品行方正だけど、アクシデントで私の裸を見た途端、勃起して…… (ページ 1)
冬馬という名前の執事は、とても色白で高身長、眼鏡が似合う細身体型だった。
資産家の父が、娘の香織の面倒をみさせるために雇った冬馬は誰が見ても美男子と呼べる容貌だ。
香織はまだ恋愛を許されていない。
資産家の娘の恋愛は簡単ではない。
「冬馬くん、香織はわがままな娘だが、遊び相手になってやってくれたまえ」
父は執事の冬馬に全面的な信頼を寄せている。
「かしこまりました」
冬馬は余計な口はきかない。
いつもピンと伸びた姿勢で、表情を崩さず、業務に徹している本物の執事だった。
香織はまだ処女だったが、体はもう大人で、性のうずきを感じていた。
冬馬の白く長い指を見ていると、その指が自分のクリトリスを触る想像をした。
香織は『肩凝りなの』と嘘をつき、冬馬に買ってこさせた電マを使って毎晩オナニーをしていた。
冬馬は住み込みの執事だ。
香織は毎晩、一つ屋根の下で睡眠を取っている冬馬をあれこれ想像し、クリトリスのオナニーでイッた。
冬馬とお風呂に入り、セックスする想像や、冬馬が「お嬢様」と深夜、香織の部屋に侵入してきて、無理矢理犯される想像などをした。
朝になり、冬馬が香織を起こしに部屋を訪ねてきた。
「ん……おはよ」
目をこする香織。
「お嬢様、おはようございます。お目覚めはいかがでしょうか?」
冬馬はいつもと同じように正装し、きれいな顔で香織をのぞき込んだ。
毎朝、冬馬に、その日着る服を指示する。
そして冬馬がクローゼットから服をもってくる。
冬馬は着替えのあいだ、部屋を出るのが決まりだった。
香織は昨晩、オナニーをするときに全裸になったままだったことをすっかり忘れていた。
「ねえ、冬馬、今日はあのワンピを着るわ」
布団から身を起こした瞬間、冬馬の表情が固まった。
次の瞬間、冬馬は目をそらした。
「お、お嬢さま、あの、申し訳ございませんが」
香織はしどろもどろの冬馬を見つめた。
そして自分が全裸だったことをようやく思い出した。
「あっ、やだっ」
香織は布団を抱きしめて体を隠した。
「お、お嬢さま、あの」
冬馬は耳まで真っ赤になっている。
今まで見たこともないほど、取り乱している冬馬の股間が膨らんでいるのが香織の目に入った。
冬馬は前屈姿勢になってごまかそうとしている。
香織は「ねえ、冬馬。私が何で裸なのかわかる?」と訊いた。
「いえ、あの、その、いえ」
冬馬は大きな手で自分の口元をさすったり、ちらっと香織に視線を向けたりした。
「冬馬の想像して、ひとりでエッチなことしてたの」
香織は言った。
困惑している冬馬に、「そういうの、どう思う?」と訊いた。
「お嬢様、あの、わたくしは」
「ねえ、冬馬、来て」
香織は言葉に詰まっている冬馬を呼んだ。
香織は布団から抜けだし、冬馬の前に立った。
冬馬は目をつぶった。
「お嬢様のお姿を見るわけにはゆきません」
冬馬は小刻みに震えている。
ペニスはビンビンになり、ズボンを突き破りそうな勢いだ。
「ねえ、冬馬。見たくないの?」
「いえ、あの、いけません、お嬢様……ぁ」
香織は冬馬のペニスを布越しになでた。
「あッ……お、お嬢様ッ、い、いけません」
冬馬は口ではそう言った。
でも、香織が触るたびに、体は反応している。
「駄目なの? お嬢様の言うこと聞けないの?」
香織はいたずらっぽく訊いた。
「んッ……お嬢様ぁ」
冬馬は目をつむり、赤い唇をぎゅうっと噛んでいる。
香織は冬馬の腕をつかみ、背伸びをした。
「冬馬、目を開けて。ね?」
と、冬馬の耳にささやく。
冬馬は「あッ」と小さな吐息をもらした。
「お嬢……さまッ」
冬馬は体をぶるぶる震わせる。
執事の制服の下で射精をしてしまったようだった。
「冬馬、かわいい。こんなんでイッちゃったの?」
香織は冬馬の股間を撫でる。
イッたあとの敏感過ぎるペニスを触っていじめた。
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