嫉妬した彼氏にお仕置きとしておもちゃを中に入れられた状態で外に連れ出された私 (ページ 2)
「ん、はあ……あ、ん……」
いくら我慢しようとしても、私の口から喘ぎ声が漏れ出てしまう。
このままだと誰かにバレてしまうと思って手で口を塞ぐ。
それを見て遠慮はいらないと思ったのか、孝則の愛撫はますます激しくなっていった。
「ん!ん、んん……んん!!」
私はそのまま、指でイカされてしまった。
「はあ……はあ……」
私が呼吸を整えていると、背後でカチャカチャと金属音が聞こえる。
孝則がベルトを緩めている音だと気づいて、私の胸は高鳴った。
「入れるからな」
「……うん」
押し当てられた陰茎が私の中に入ってくる。
「あああっ」
声を我慢できなかったが、もうそんなことに構ってられない。
孝則は何度も腰を打ち付けていき、私の頭はどんどん真っ白になってしまう。
「あ、そこ、ダメ……ダメだって」
「ダメだないだろ?ちゃんと気持ちいいならいいって言えよ」
「んっ……」
気持ちいいなんて素直に言えず、口ごもると孝則の動きが激しくなる。
ただでさえ気持ちよさで頭がまわらないのに、それによって何も考えられなくなった。
「い、いい……きもち、イイ!」
気づけばそればかり言って、孝則に合わせて腰を動かしていた。
「くっ……!」
孝則が低くうめくと、そのまま熱いものが私の中に放たれて、私も絶頂を迎える。
ぼんやりとした頭で、孝則には今日のご飯をおごってもらおうと決意した。
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