誕生日を迎えた夫のお願いでセクシーランジェリーを身に着けた私。際どい下着に動くたび刺激されて…

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誕生日を迎えた夫のお願いでセクシーランジェリーを身に着けた私。際どい下着に動くたび刺激されて… (ページ 1)

今日は夫、透也の誕生日だ。

紗友の手料理が食べたい、というリクエストで少し張り切った自宅ディナーを楽しんだ私たちは、明日が休日ということもあって、そのままリビングのソファーに座り、2本目のワインを開けて、テレビを観ていた。

昔から物欲がない透也は、プレゼントも欲しがらない。

何度も一緒に誕生日を過ごしたけど、今回は結婚して初めての誕生日。

なんだかいつもとそう変わらない過ごし方に、私は少し寂しさを感じていた。

「ねぇ、透也、本当に何か欲しいモノないの?」

「んー、モノはないかな」

「私にできることなら、なんでもしてあげるから言ってみてよ」

私がそう言うと、彼は私の方をいたずらっ子のような表情で私を見つめる。

「本当に、何でもしてくれんの?」

「いいよ。女に二言はなし!」

そう得意げに言うと、透也は「少し待ってて」と寝室に消えていった。

しばらくして戻ってきた透也の手には、きれいに包装された包みがあった。

「じゃあ、今日はこれ着て過ごしてよ」

そう言って手渡してきた包みを開く。

そこに入っていたのは、黒の総レースでできた見たこともないようなセクシーな下着だった。

ブラジャーは乳首が透けて見え、パンツは本来ならステッチがあるところは紐で、恥部の割れ目にそってパールが通されていた。

手に取って広げた時は、馬鹿じゃないの?と思ったけど、女に二言はなしと言ってしまった手前、私も身に着けざるを得ない。

リビングに透也を残し、私はさっとシャワーを浴びて、さっき受け取った下着を身に着ける。

昨年、透也の趣味でキレイに処理したVIOラインにパールが食い込み、思わず声が出てしまった。

「…!恥ずかしい…」

透也の馬鹿、と小さく愚痴をこぼして、私はリビングに向かう。

歩くたびにパールがIラインに食い込むように擦れ、自分でもわかるくらい恥部が湿り気を帯びた。

「うわ、エッロ!」

「うるさい…もう、最悪…」

「そんなこと言うなって。めちゃくちゃ似合ってるよ」

そう言って、私の手を引いてソファーに座らせる。

このまま寝室に移動して…と考えていた私は、少し肩透かしを食らった気分だったが、座ることでさらに恥部を圧迫するパールの感触でそれどころではなかった。

それを見抜いた透也は、意地悪な笑みを浮かべる。

「なぁ、紗友。そろそろケーキ食おうぜ」

「うん…そうだね」

「取ってきてよ」

「は?透也が取って来たらいいでしょ?」

「えー!俺、今日の主役だぜ?」

「っ!透也の馬鹿!」

私は立ち上がってキッチンの方に向かう。

私の愛液で滑りがよくなったパールが、クリトリスを刺激する。

顔が火照るのを感じつつ、私はケーキを取り分けて戻る。

その様子を、透也は相変わらず意地悪な笑みを浮かべて見ている。

その視線すら、今の私には快楽以外の何物でもなかった。

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