同じ会社のイケメンな後輩をホテルに誘ってみたら、童貞だなんて嘘でしょ…?!
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同じ会社のイケメンな後輩をホテルに誘ってみたら、童貞だなんて嘘でしょ…?! (ページ 1)
「ねぇ、篠原くん…、私とホテル行かない?」
残業続きで疲れ果て、オフィスで後輩と二人きりで残業していた私は、三杯目のコーヒーを飲みながら後輩のイケメン、篠原君にそんな提案をした。
「は!? 何言ってるんですか、有衣子さん…、そういうのってセクハラですよ…!」
「まあ…篠原君が私の事をそういう目で見てないのなら、セクハラかもね…」
「…なんでオレなんですか」
「ン? うーん、良いなって思ってたんだよねえ、ずっと。もし彼女とか居なかったら…どう?」
正直、疲れと欲求不満で、あまり深く考えてなかった部分もあるけれど、篠原君の返事をまってみる。
すると、篠原君は顔を真っ赤にして、
「オレ…童貞っすけど、良いんですか」
と返って来た。
「えっ、そんなにイケメンなのに?」
「イケメン関係ないです…」
「えー、良いよ、全然いい。むしろ、お姉さん燃えてきちゃう。…っていうか、篠原君は良いの?」
「……良いですよ」
どうやら、彼も私の事を少しはそう言う対象に見てくれていたようで、テンションの上がった私はものすごい勢いで仕事を終わらせた。
そして、タクシーでそのままホテルへ直行した。私はサクサクと部屋を決めてお金を払って、篠原君を部屋へ連れて行く。
「あの…、お金…」
「今回は私が誘って、来てもらってるんだから良いの、気にしないで。もし、次があるなら、その時は君に払ってもらうから」
私は笑いながら、コートと、スーツのジャケットとスカートを脱いだ。
ベッドに乗って、おいでと手招きをしたら、篠原君もトランクス一枚になってベッドに乗り上がって来た。
抱きしめ合って、お互いの身体に手をはわせる。
篠原君は童貞だと言っていたけれど、触り方はそれほどぎこちない物ではなく、欲求不満の私の身体には十分な刺激だった。
したくてたまらない私は、自分から下着を脱いで足を開き、
「ねえ、ここ触って…、感じさせて…」
と、甘えておねだりをしてみる。
「有衣子さん…すごい濡れてるけど、そんなに触って欲しかったんですか…?」
「そうなの…っ、ねえ、篠原君…いっぱいイカせて…」
篠原君の指が、ぐしょぐしょにぬれた私のアソコを撫でる。指が動くたびに鳴る水の音が恥ずかしい。
「あっ、気持ちいい…っ、んんっ、そこ…ねえ、…嫌じゃなかったら…っ、中もして…!」
「有衣子さんがこんなにエロいなんて…、驚きですよ」
そんな事を言いながら、篠原君は指を中へと入れてくれた。
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