失恋した私はお酒を飲んだ勢いで職場の後輩とラブホテルへ！？ (ページ 4)

「ああぁぁあ！！んんんっ！！！」

「熱い。つぐみさん、すごい」

「い、いっちゃう」

「まだ動いてないよ？」

「でも。ぁあっ、いく、いっちゃう」

本当に私は、いってしまった。

秋沢くんがけいれんする私を、抱きしめてくれた。

「いれただけで、いっちゃうの？」

「だって……きもちいい」

突然、秋沢さんが激しく動き出した。

「判っちゃった。これだろ、つぐみさん。いれるとき、ここ、こすっていったから」

「きゃあっ！それ、いや！あああっ！！！！や！や！だめ！だめ！」

「つぐみさんのおまんこ、いやらしいね。天井こすられるのが好きなんだ」

「や、や、だめ、いく、またいっちゃう、いっちゃう」

「まだだめ。いかせない」

勢いよくペニスを引き抜くと、次はゆっくりゆっくり、ぎゅううっと奥へ入ってきた。

「奥はどう？好き？」

秋沢くんが、ずんっと一番奥を刺激してきた。

「きゃあっ！」

子宮の入り口を刺激され、きもちよすぎて体がのけぞった。

「かわいい。つぐみさんは敏感なんだね」

秋沢くんは私の腰をおさえつけると、激しく下半身をうちつけてきた。

「こうやって固定すると、きもちいい天井だけ、何度も何度もこすれるだろ？」

「だっ…だめ！そこばっか、こすったら、ああ、また、いっちゃうよぉ」

「ああ、すごい。愛液でどろどろだよ、つぐみさん」

「秋沢くん！いく！いく！いっちゃう！」

狂ったようにあえぎながら、我を忘れて秋沢くんにしがみつきながら、私は何度も何度も絶頂し、そして彼もとうとう……

「つぐみさん、もうだめだ。俺も……出したい」

「私も、いっちゃいそう、秋沢くん」

「じゃあつぐみさん、一緒にいこう」

秋沢くんが手をにぎってくれた。

「つぐみさん。俺のこと、好きになれ」

「でも私、さんざんほかの人の話をあなたに」

「そんなのいいから。俺のこと、好きになれ」

「ああっ……秋沢くん」

私たちは、お互いの手を強く握り合った。

「ああ、いく、つぐみさんの中で、射精するよ、出る、出る」

「あぁぁあっ！秋沢くんぅっ！！！いくぅっ！」

そして私と秋沢くんは、二人で一緒に、深く深く、絶頂した。

これが私と秋沢くんのはじまり。

あの夜から私たちは、強く強く、手を握り合って、生きている。