入浴済みの彼が乱入してきて!?与えられる全てに濡らされ溺れちゃう (ページ 9)

「やああ…あんっ、そこ」

「ここ、だよね」

「あっ、…そんな、つよく…」

「もっと?」

「ひゃああっ…」

どうしよう。そんなにされたら、また…。

「はあっ…もう、ヤバいかも」

「わたしも、また、いっちゃう…」

「ね、恵」

名前を呼ぶ声にまで、体の奥がきゅっとなった。

「中で出したい、いい?」

迷わず何度も頷いた。

危険日はいつだったっけ、なんて考える余裕もなかった。

「ちゃんと、言って。中に下さいって」

「はあ……なか、に」

欲しい。

いっぱい、昌也さんが、欲しい。

振り返った先。

初めて明るい場所で見た、昌也さんのエッチな顔。

「ちょうだい…昌也さんの、いっぱい、出して」

途端、腰をがっちりと掴まれて、痛いくらいに突き動かされる。

足がガクガクとして、崩れ落ちそうになった時

後ろから回された両腕に体を起こされて、きつく抱き締められた。

気が付けば、昌也さんの動きは止まっていた。

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