嫉妬深い彼氏に空き教室へ連れ込まれて無理やり…拘束プレイ

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嫉妬深い彼氏に空き教室へ連れ込まれて無理やり…拘束プレイ (ページ 1)

「おまえら、何してんだよ」

廊下に冷たい声が響いた、その主と目が合って背筋が凍りつく。

背中には床、上には学級委員長、周りに散らばるノート。

こうなったのには原因がある。

約15分前…。

***

「あ、早坂さん。今日日直だよな」

「そうだよ」

「悪いんだけどノート運ぶの手伝ってくれねぇかな?一人だと往復しないとダメでさ」

「オーケー、いいよー。」

休み時間の教室、友達と雑談してたら突然委員長に話しかけられた。

委員長は嫌いじゃないし、困ってそうだったから快く了解した。

「早坂」

「なに、浜浦」

「俺が運ぶ」

後ろから声を掛けてきたのは、彼氏の浜浦。

1年前くらいから付き合いだして、なんだかんだ仲良くやってる。

私の両手にあるノートを、無理矢理奪おうとする浜浦を避ける。

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