義兄と彼女のエッチを覗いていたことがバレて―束の間の甘い時間

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約する作家陣によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

義兄と彼女のエッチを覗いていたことがバレて―束の間の甘い時間 (ページ 1)

「アッ・・ダメ・・だよ・・拓人」

階段を上がり、自分の部屋へ行こうとすると、義兄の部屋のドアが少しあいていて、隙間から光が漏れていた。

声が聞こえる。

どうやら女性の来客―高校の同級生―のようだ。

未来は立ち止まり、そっと中を覗いた。

「いいじゃん。したくなった」

義兄が、彼女にキスをしながらセーラー服の上着をたくし上げ、ブラをずらし、そのツンとたった胸の先を指で嬲っている。

「ヤッ・・はぁぁ・・あアンっ」

未来は背筋がぞくりとするのを感じた。

そのまま、唾を飲み込み見守る。

視線の先では、義兄が彼女を床に押し倒し、激しく腰を振りつづけている。

「ふぁっ・・はぁぁ・・イィ・・拓人・・アアッそこ・・でるぅ・・」

激しく絡まり、求めあう二人。

未来は自分の下半身がじわっと熱くなり、ずんと疼くのを感じる。

慌ててその場を離れると、自分の部屋に戻り、静かにドアを閉め、壁に寄りかかって目を閉じた。

そして、ゆっくりと脚を開く。

スカートの中に手を入れ、下着の隙間から指を滑り込ませる。

「ンッ・・」

想像するのは、義兄の指。

硬くなった突起を指で刺激する。

コメント (0)

コメントを書く