クリスマスの夜、仕事で忙しくて会えない彼にしびれを切らしてやけ酒したけど、仲直りの快感エッチ (ページ 2)
やけになって飲み始めたワインが回って、クラクラする。たまらずソファーに移動してどさりと倒れこんだ。
と、いっそう酔いが回って私はいつの間にか寝ていたらしい。
「英梨、ねぇ、英梨。大丈夫…?」
「ん…あれぇ…?武司…??」
肩を揺すられて、気が付いたら目の前に心配そうに覗き込む武司の顔が。
「遅くなってごめんな…」
「…もぉぉ…ほんとらよぉ…ずっとずっと、待ってたのにぃ…」
腕を伸ばして、武司の首に抱き付いた。
「英梨…?酔ってるのか??」
「らって…待ってても武司が帰って来ないから…さみしくてワイン、飲んじゃった…」
「酒、強くないのに一気に飲むから…それに空きっ腹で飲んだのか…?」
「…うー…。れもぉ…なんかふわふわーって気持ちいいー…」
「あぁ、もうほら、服がずれてる…ん…?英梨、何これ??」
酔ってへらへらとしてる私を抱き上げようとした武司が、ずれた服からチラリと見えていたのか、真っ赤な下着の肩紐を摘まんだ。
途端に生地が擦れた乳首に刺激が走る。
「ひゃっ…」
「え?!何?どうした?!…って…英梨…これ…」
突然悲鳴を上げた私に驚いた武司が慌てて摘まんだ紐を辿るとそこには挑発的なセクシーな下着。
一瞬驚いた顔をした武司だが、ふっと不敵な笑みを浮かべる。
「何、これ…もしかして俺へのプレゼント??よく見せてよ。」
そう言いながら、武司はどんどん私の服を脱がせていく。
「えっ?!やぁ…そうじゃなくて…そうだけど違くて…」
本当は、余裕を持ってこの姿を見せ付けようと思っていたのに、いつもどちらかというと大人しい武司が積極的に脱がせてくるので、焦った私はしどろもどろになってしまう。
「うわ…エッロ…。」
結局、上に着ていたものは全て脱がされて、下着姿にされてしまった。しかも、リビングの明るい光の下で。
「やぁ…あんまり見ないで…」
「凄いね…乳首透けてんじゃん。ここも、ギリギリしか隠れてないよ。」
そう言って武司が生地越しに乳首を舐め、指で秘部を滑るように触る。
「ひゃぅ…!」
酔ってるせいか、いつもより敏感に感じてしまう。
舐められて勃った乳首が下着に擦れて、それも刺激を増長される。
武司の指が下着の隙間から入り込んでクリを刺激する。
「あっ…あぁ…!やっ…んっ…!」
「英梨、もうびしょびしょだよ…見て。」
私の前に広げられた武司の指の間には透明な糸が何本も通っている。
「すごい、少ししか触ってないのにね。」
恥ずかしくなって、身をくねらせた私の足が軽く武司の股間に当たった。すると、そこは軽くしか触れていないのに直ぐに分かるほど、固くなってズボンを押し上げている。
「武司…」
「…駄目だ。限界。」
そう短く呟くと、あっという間にズボンを下ろしてペニスを取り出した。
お腹に付きそうなほど、反り返ってビクビクと脈打つそれを、武司は下着をほんの少しずらして露になった私の中にいきなり挿入した。
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