メガネを外した家庭教師が教えてくれるオトナのなり方 (ページ 5)

「段々と成長していく夕鶴ちゃんが、毎回可愛いくて…でも遠慮なく迫ってくるから、大変だったんだよ?」

「匠先生………」

「でも、もう我慢しないことにした………夕鶴は早く大人になりたいようだからね?」

先生は私の胸から顔を上げると、ワンピースをガバッとめくり上げる。

赤にレースの派手めな下着姿に、うっとりと見つめられる。

「あっ…匠先生、そんなに見ないでっ」

「夕鶴の白い肌に生える色だ。興奮するね」

半ば露わになってる胸から、完璧にブラを取り外し尖り周辺を舐め回す。

そして、空いた方の胸を指でギュッギュッと摘み擦る。

(ダメ……何この感じっ!痛い筈なのに、痛くなくて……むしろ)

「気持ちいいかい?」

「はっ…やっ、やぁんっ!あっ……」

初めて味わう快楽の波に、夕鶴は知らないうちに飲み込まれていく。

知らず知らずのうちに、腰をくねらせ股をスリ合わせる。

「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげる」

先生の手が胸から脇、大腿骨から恥骨の上を通り内腿へと手を伸ばす。

「ここ、触ったことは?」

パンティの上から割れ目をスルッと撫ぜる。

「…つっ!!?」

ひと撫でされただけで、まるで電気が走ったようなゾクゾクする感覚に襲われる。

夕鶴は言葉にできず、顔を横にブンブンと振る。

「そっか…したら、初体験だね」

先生はペロッと自分の唇を舐めると、指を割れ目にそって擦り始める。

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