アラサーバツイチ女子が間違ってゴミを捨てたらイケメンとのエッチを拾っちゃった (ページ 2)
それはスマホではなく、クリ吸引機能付きバイブレーターであった。
「やだっ…」
やっと事態が飲み込めた真美は真っ赤になってその場にへたり込んでしまった。
「すみません、てっきり電話だと思って…」
一也はバツが悪そうに謝り、黒光りするバイブのスイッチを切った。
「いえ…、そんな物を…捨てたほうが悪いんです…、どうもお騒がせしました…」
真美はショックのあまり立ち上がることもできず、うつむいて羞恥に耐えながら、なんとか言葉をつないだ。
「あの…、これを時々使ってたんですか?」
「そんなこと聞かないでっ…、私は独り身だし、女だって寂しい時があるんです…」
真美は顔から火が出る思いだった。
(この人はきっと、私が…オナニーしてるシーンを…想像してるんだわ…)
「いや全然、そんな意味じゃありません…。真美さんみたいに可愛い人なら、きっとモテるだろうから、こういう物を使ってるのは予想外でビックリしちゃいました。それに寂しいのは僕も同じだし…」
一也は茶化すような語調ではなく、しんみりと共感するように言った。真美は驚いて一也の方を向いた。
「え?あなたこそ、カッコいいし、女の子には不自由してないように見えるけど…」
「いやぁ、もうだいぶ不自由してますよ…」
今度は一也が赤くなり、熱い視線を真美に向けた。へたり込んだままの真美はその視線を外し、ヨロヨロと体を動かしバイブを取り戻そうと手を伸ばした。一也はすかさず真美の手を取って自分の股間に当てがった。そこは鋼のように硬直していた。
「おもちゃより本物が欲しいんじゃないですか?真美さんには絶対迷惑かけませんから、僕のものを使ってください」
「そんな…、急に言われても…」
声では戸惑いながらも、真美は一也のあそこから手が離せない。
(硬い…バイブなんかじゃなくて、こんな生身の男が欲しい…)
まるで噴火のような突発的な欲情は本当に久しぶりだった。真美の局部はじわじわ濡れてきている。
一也はバイブを靴棚の上に置くとベルトをゆるめズボンを下げた。バネの効いた立派なものがビビーンと反り返る。
真美はひざ立ちになってそれを握り、上目づかいに一也を見つめた。
「しごいて…舐めて…はぁ…ほしい」
一也は懇願するようにささやいた。
真美はゆっくり上下にしごいてみた。先端から粘っこい汁が染み出してきて、たまらず舌先でレロレロ舐め回した。
「ああ…気持ちいい…」
一也が声を漏らす。
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