兄のエッチが見たくて手錠で拘束して襲ったら―頭脳派Sに激しく責め立てられる

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兄のエッチが見たくて手錠で拘束して襲ったら―頭脳派Sに激しく責め立てられる (ページ 1)

「私はけっこう可愛いと思うんだ」

「う?ん、まあ、身内の贔屓目入れて、85点くらいだな」

「さらに驚きのマシュマロボディだよ」

「すまん、なんの話?」

適当に聞いていた兄は、ここに来てようやく雑誌から顔を上げた。

「よくぞ聞いてくれました!」

「テンション高えな」

「抱いてみない?って話」

彼は真顔のまま長いこと固まって、母さーんと情けない悲鳴をあげた。

「なあ、これどういうこと、マジで」

「喋らせると、噛んじゃうよ」

「バカ、あ、やめろ…ぁ!」

ジーンズの前を開けて、ボクサーパンツをずり下げて、出てきたものをためらいなくくわえた。

兄が愕然とした顔でこちらを見ているのが、満足感を誘う。

その両手は、おもちゃの手錠でベッドの頭のバーに拘束されている。

ちょっと隙を突けばこのとおりだ、ちょろい。

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