放課後の音楽室で暴かれる秘密の逢瀬 (ページ 6)

じゅぶっ…ぐちゅん

無防備な胸を強く揉みながら、俺はようやく自分のモノで水谷先生を貫いた。

「んぁーっ!!」

先生が体を震わせる。

「あれ、挿れただけでイッちゃった?先生の体も待ってたんですね」

俺は再びスマホのカメラを回し始めた。

「俺達が繋がってるとこ、綺麗に写ってますよ」

「あっ、やめて、そんなとこまで…もぉ撮らない…で…んんっ!」

「ねぇ、水谷先生、気付いてる?すごく濡れて滑らかに動かせるのに、俺を咥え込んでぎゅうぎゅう締め付けてるの。こないだの秘密の逢瀬を思い出した?制服が過去の憧れを刺激した?それとも…俺とのセックスを撮られてるのに興奮してるの?」

「ち、ちが…んぅ…っは…!」

水谷先生は俺にしがみついて、必死になって首を横に振る。

「ここ、音楽室だから防音バッチリだし、こないだみたいに声我慢しなくていいんですよ」

腰を激しく打ち付けると、じゅくんじゅくんと2人の愛液が混ざり合う音が響いた。

「んっ、あぁっ、畠中君、はげし…奥…熱いっ!」

髪を振り乱す水谷先生の首筋に、薄らと歯型のようなキスマークが見える。

あの時、付けられたんだろうな。

「俺、水谷先生の実習が終わるまで、放課後毎日ここに通うからさ。今度は俺と秘密の逢瀬を重ねましょうよ」

その背徳のキスマークを上書きするように、俺は強く首筋に噛み付いて吸い上げた。

首筋でも感じたのか、中の締め付けがまた強くなる。

「んあっ…やめ…またイッちゃう!!」

「流石、音楽の先生。喘ぎ声も澄み渡って可愛いのにイヤラシくて、ほんと最高…。きっといい先生になれますよ」

水谷先生の艶やかな唇を舌でなぞって、口の中へと侵入する。

ぐちゅっぐちゅっ

「んはっ、んんっ、ひっ…んぁ…畠中君!」

「せんせ、俺も、もう…」

・・・水谷先生の教育実習が終わるまで、あと2週間。

-FIN-

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