下着の中に指を滑らせて、ナカへ…。
「ぁ、…んッハァ…」
やば。
気持ち良過ぎる。
窓の外には夜の街がひろがっていて、光がめまぐるしく動いている。
そんな中、私の下半身は、ぐちょぐちょで淫らに濡れていて…。
誰も私がこんなことしてるなんて思ってないんだろうな…。
「んッ、んッ…」
夢中で動かしていた。
だから。
私は気付かなかったんだ。
人の…目線に…。
ガタッと物音がするまで。
「…ッ」
「あーぁ…気付かれちゃったか…」
頭をぽりぽりとかきながら、オフィスに入ってきた男。
「蒼大…くん…ッ」
職場一のチャラ男。
「何?寂しいの?」
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