欲求不満な田舎の若妻が突然訪れた若い男の子と…。真夏の昼下がりは快感全開。 (ページ 3)
「あっ、あん、はあっ、ああ…」
沙耶香の喘ぎ声は絶えずその唇からこぼれ落ちているが、セミの音にかき消される。
美しい山々の風景のある部屋でのセックスは、まるで自然の中での純粋な行為のようで、二人は本能が開花したようだった。
ジュンは少しずつ体勢を変え、沙耶香に与える刺激を絶妙に変化させた。
ジュンのペニスは沙耶香の深いところに密着し、その擦れる感触は沙耶香を絶叫させる。
「ああ、そこっいい!もっと動いて!!はあっ…その奥…そう、それ、ああっ!」
沙耶香は膣内で繰り広げられる、本能が求めていた動きにいちいち感動し、さらなる快感を求めた。
「沙耶香さんはおねだりが好きだな…。バックでいこう」
そういってジュンは沙耶香を四つん這いにさせた。
恍惚とした沙耶香は状況が少し理解できなかった。
(バック…?そんなの夫とはしたことない…私すごく恥ずかしい格好してる…)
沙耶香は恥ずかしさのあまり、四つん這いの状態で、恐る恐る後ろの順を振り返った。
「ジュン、こんな格好恥ずかしいよ…」
「いいなあ、その目…。恥ずかしいって?もうすでにすごくいやらしいよ。ずっと恥ずかしい姿を俺に見せてきたのに、沙耶香さん」
「いじわる…!」
沙耶香は顔を赤くして言った。
ジュンは沙耶香の大きな尻をつかみ、既に痙攣している沙耶香の濡れた秘部にペニスを突っ込んだ。
沙耶香は初めての感覚に頭を仰け反り、たまらない声をあげた。
「ああん、いいの、それすごいいっ…!もっと、もっと突いて…!ああっ」
反り返ったジュンのペニスは、今まで一度も沙耶香が感じることのできなかった部分を見つけた。
沙耶香の反応は明らかで、ジュンは手加減を一切せずに突き続けた。
「ああっ、ジュン!大好きっ…あなたのセックスが…すごすぎるのっ!!ああっ、ああん!!」
「沙耶香さんもすごいよ…!すごく気持ちよくて、いきそうだ…!」
四つん這いで、夫以外の男に突かれる自分、沙耶香は背徳感と自分が求めていたことが叶った充足感をうっすらと感じながら、卑猥な声をあげていた。
「もっと奥を突いて、奥の方まで…そう、そうよ、いきそうなの、いかせてっ!!」
ジュンは沙耶香の声にますます発情した。
彼女の背中にしがみ付き、片手で沙耶香の乳房を掴みながら「俺もいくから…」と、彼もクライマックスを迎えようとしていた。
沙耶香の絶頂の声が、セミの音と一緒になり二人の頭の中に響きわたった。
*****
いつのまにか日が傾き、空の色がオレンジに輝き始めていた。
二人は狭い布団に崩れ落ちている。
ジュンが沙耶香の背中にぴったりと体をつけたまま、二人は余韻を楽しんでいる最中だった。
ジュンはペニスを沙耶香の中に残している。
ジュンが少し動くと、そのたびに沙耶香の秘部は過敏に反応し、彼女は小さくいやらしい悲鳴をあげる。
ジュンにはそれがたまらなく、しばらく沙耶香をいじめ続けた。
背後から沙耶香の乳房をもてあそび、疲れ果てた乳首をいじりながら、沙耶香の首筋や肩にキスをするジュン。
(こんな幸せがあるんだ…)
満ち足りた沙耶香はそんなことを考えていた。
そしてジュンが囁くように聞いた。
「沙耶香さん、今夜もひとりなんでしょ?これからパンク直すのもだるいし、今日は泊めてくれませんか。」
質問調だが、出て行くつもりはなさそうな言い方だった。
田舎の人妻に訪れた突然の情事は、夜までもつれ込むのだろう。
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