飼い猫ばかりを可愛がる彼に寂しさを感じていたら…気づいてくれた彼と2ラウンド (ページ 9) 「英治、汗すごい…」 「絵美の方こそ」 ひょっとして汗臭いかな、と少し心配になる。 エッチの余韻に浸っていたいのは山々だけど、女にとって汗は由々しき問題だから。 すると、 「ひゃあっ!」 突然、首筋にぬるりとした感覚。 顔を上げた英治が悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「シロの真似」 「もう…」 そう言って甘えるような仕草を見せた英治に、私も笑ってしまった。 コメント (0) コメントを書く コメントをキャンセル
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