車を試乗したらもっといいものに乗っちゃったアラフォー女子のエッチ体験 (ページ 3)
二人はお互いに性器をむさぼりあった。
佳菜子は喉の奥まで無心に肉茸をほおばり、お稲荷さんのような玉々から裏筋まで丁寧に舐め吸った。
「硬くておいしい…」
慎也も負けじと舌を目一杯伸ばして、内ももからおしりの穴まで広範囲にぺろぺろ舐め回した。
淫唇からあふれる果汁をジュッパジュッパ啜る、過剰な吸引音と荒い息づかいが車内に充満する。
「ああん…気持ちいい…。エッチするのは本当に久しぶり…あん、そろそろ、…あなたに試乗しちゃうわよ…」
「僕も…はやく佳菜子さんと合体したいです。乗ってください…」
佳菜子はそっと慎也の口から陰部を離した。
粘り気のある糸が引き、慎也は手の甲で口元をぬぐった。
佳菜子は馬にまたがるように片ひざを高く上げ、慎也の弓なりに反りかえった硬棒に乗り直した。
濡れそぼった熱唇は、ビクンビクンと脈打つ暴れん棒を難なく吸い込んだ。
合体完了。
佳菜子はお尻で「の」の字を描くように腰を動かした。
ブランクを感じさせない滑らかさだった。
「あん、気持ち…いい…。中で、当たってる…あう…たまんないよ…」
佳菜子は背を反り返らせ、漏れ出る喘ぎ声を抑えることができない。
「僕も…超、気持ちいいです。こういうのは、どうですか?」
今度は慎也が激しく下から突き上げるように高速で腰を振り、佳菜子の上半身はまるでロデオマシンに乗っているようにランダムに跳ねた。
「あぅ…すごい…いく~…いぐぅ~」
「僕もいきそう…」
「あんん…中に出さないで…」
「あ…やば…そろそろ…いくっ」
佳菜子は、すばやく慎也から降りると、再び手のひらで慎也の陰棒の先端を覆うように握った。ほどなく熱い白濁汁が手の中に暴発し、指の間からあふれて垂れてきた。
「はぁ…はぁ…新車を汚したら怒られちゃうわよ…」
「はぁふ…はぁふ…すみません…助かりました」
佳菜子は手近にある収納の中にボックスティッシュを見つけ、慎也の粘液を拭き取った。
「手が届くところにティッシュ置き場があるなんて、便利だけどなんだかいやらしいわね、この車」
「エッチ目的で買うお客さんもいるので、暗黙の了解の装備です」
二人は声をあげて笑った。
「今日はありがとう。新車にもあなたにも試乗できて、最高の乗り心地だったわ。ねえ…私は束縛なんかしないからまた乗りたいわ」
「待ってますからいつでも乗りにきてください」
二人は再び熱いキスを交わした。
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