車を試乗したらもっといいものに乗っちゃったアラフォー女子のエッチ体験 (ページ 2)
「まだ彼のことが忘れられないんですか?」
「う~ん…あなたが言うように割り切って遊んじゃえば、忘れられるかもね…あ、また滑っちゃった」
「痛っ…」
佳菜子の伸ばした左手は、車の振動の弾みでシフトレバーからすべり、今度は勢いよく慎也の股間に当たってしまったのだった。
「ごめん、ごめん、なでなでしてあげる。あれ?硬い…」
「やば…佳菜子さんの太ももを見てたら、つい興奮してしまって。…すみません」
「私を見て、硬くなっちゃったのね?ふふふ、かわいいわね。じゃあ、ここもシフトチェンジしてあげる」
佳菜子はいたずらっぽく笑うと慎也の硬くなったアソコの先に手のひらを被せて強く握り、前後左右にメチャクチャにシフトチェンジをするような動作を繰り返した。
「あふ…僕もう、ヤバイですよ。トップギアに入っちゃいましたよ。…直接、触ってほしいです」
「ふふふ…ごめんね…あなたが、今遊べなんて言うから、つい私も調子に乗っちゃった。いいわよ、直接触ってあげる」
「とりあえず車を停めましょう。この先の大型スーパーに屋上駐車場があります。そこなら目立たないかも」
佳菜子は指示通りに車を進め、周りから死角になる位置に停車させた。
平日の昼下がり、屋上駐車場は閑散としていた。
慎也は前席の間の狭い隙間から、ヒョイっと身軽に後部席に移動し何ヶ所か操作をする。
すると、あっという間に座席が折り畳まれ、荷室とつながるフラットなスペースになった。
「この車は簡単に後部席のシートアレンジができるんですよ。運転席からも一足で移動できて、大人二人が余裕で横になれます。プライバシーガラスで外からはほとんど見えませんし…」
慎也の自慢気な説明がすまないうちに、佳菜子は靴を脱いで覆いかぶさるように慎也に抱きついた。
熱いキスを交わす。
慎也は、押し倒される体勢になり嵐のようなキスに応えながらも、器用に加奈子のブラウスのボタンを外しブラをめくりあげた。
佳菜子のたわわな乳房がプルルンっと揺れる。
乳首はすでに固くとがっていた。
「きれいだ…」
慎也は舌を伸ばして吸い付くと同時に、もう片方の乳首を指で優しくつまんでこねるように愛撫した。
「あんっ…気持ちいい…そこ…弱いのよ…」
佳菜子も慎也の股間に手を伸ばして、ズボンを引き下ろした。
「カチンカチンだわ…触ってほしかったんでしょ?口でもしてあげる…」
「僕にも佳菜子さんのアソコを舐めさせてください…」
「うん、舐めっこしよ」
佳菜子はタイトスカートをたくし上げ、ショーツを脱ぎ、仰向けの慎也の顔に自分の陰部が当たるようにまたがり、シックスナインの形になった。
「この体勢だとさすがにこの車でも狭いや…」
慎也は苦笑した。
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