大学の講義中に机の下で好きな人からイタズラされて…一途な想いの行方 (ページ 6)
『そんな、無理…』
「無理じゃないでしょ。早く」
見つめられながら急かされて、まるで体を夏樹くんに支配されたように胸に手を伸ばしてやわやわと動かした。
「やばいね、コレ…」
私を見ながら自分自身のモノを掴んで手を上下に動かす夏樹くん。
少し荒くなった息遣いに、上気した顔。
その表情からは、イヤらしいと言う言葉より美しいと表現するよう方がピッタリかもしれない。
『もっと、エロく触って』
夏樹くんの指示に従いながら真ん中の突起を摘んだり、ふたつの膨らみを自分の手で持ち上げるように揉んだ。
「素直な女の子って好きだよ。」
「じゃあパンツも抜いで、足開いてこっちに見せて」
『え、恥ずかしい…』
『今更恥ずかしいとかもうないでしょ。早く。』
空いた手で頬を優しく撫でられる。
言われた通りに下着を降ろしてイスに座り夏樹くんに向かって足を開いた。
「最高。AVのパッケージみたい。じゃあそのままひとりでヤッて」
信じがたい言葉に首を大きく横に振った。
「え、ひとりでしたことくらいあるでしょ。まさかないの?」
俯きながら小さく頷く。
「まぁいいや。じゃあ教えたげるから、その通りにして。できるよね?」
遊ばれてるのなんて分かってる。
でも、もう後には引きさがれないみたい…
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