「そこに、人…が…ッ」花火大会前に発情した彼との野外プレイを覗かれちゃう (ページ 6)

「ハァ…ァァ…ッンッ気持ち…良い…ンッ」

快感に犯され、見られている感覚が薄らいでいく。

「も、イク…しっかり受け止めろよ…っ」

「ァッ…ァァ…ッンッ…ぁぁぁぁッ…ッ」

ヒュゥゥゥーーー……

ドォォォーーンッ…

私たちが達するのと同時に、花火が大空に激しく散った。

「ハァ…ハァ…ンッ…」

かっちゃんのモノをナカにくわえたまま、余韻に浸りながら、夜空を見上げる。

「…綺麗……」

気付くと覗いていた男はいつの間にかいなくなっていて。

私たちは、夜空に咲く大輪の花を眺めた。

-FIN-

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