寂しさ募って彼氏の親友に無理やりキスをして…暴走する2つの欲望

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寂しさ募って彼氏の親友に無理やりキスをして…暴走する2つの欲望 (ページ 1)

彼氏の誕生日プレゼントを買いに街を歩いていると、彼氏と私と共通の知り合いであり、彼氏の親友である、裕也君にたまたま会った。

裕也君に彼氏が欲しがっているものを尋ねたところ、あるブランドの時計を欲しがっていたそうで、買い物に付き合ってもらった。

ご飯でも食べる?なんて話になり、近くの居酒屋へ…

初めは世間話なんかで盛り上がっていた私たち

ぶっちゃけると、裕也君は私のタイプだ。

もちろん、本命は彼氏なのだが、憧れのような存在で、そんな裕也君と彼氏に内緒で2人で食事している。

罪悪感はあったが、裕也君との時間を楽しんでいた。

「裕也君って気になってる子とかいないの~?」

「う~ん…まぁ、いるっちゃいるけど…」

「誰なの?」

「え、言わない笑」

「え~ケチ。。」

何気ない会話、気になってる子…なんで少し悲しくなったんだろう。

そして、お酒も進み、話の内容は過激なものとなっていった。

「最近ね、彼氏がエッチしてくれないの、泊まっても、すぐ寝ちゃうんだ、自信なくなっちゃうよ…しかもね、エッチでね…その、…イケないの…」

私は誰にも言わなかった悩みを話した。

「確かにそれはつらい…でもそれは亜美ちゃんのこと大事に思ってるからじゃないの?あいつ不器用だからね笑」

ちがう…そうじゃないの…

心の中に抱いてはいけない感情。

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