失恋を癒すのは出会ったばかりのイケメンとのセックス?!彼に言われるがままに自分で弄ってトロトロになった私のアソコ。早く彼の熱いものを挿れてほしくて… (ページ 2)

「だから、美咲ちゃんはマグロじゃないと思うんだよね、俺」

真面目な顔で裕也は私を覗き込むように話しかけてくる。

酔っているとはいえ、初対面の男性相手にビッチやらマグロなんて話題はするべきじゃなかった!

「あっと…ごめん、私変なこと言ったね!忘れて〜!」

後悔先に立たず、なんとか話題を変えようと冗談っぽく受け流そうとすると、

「マグロだとは思わないけど…ビッチなのかな?もしそうなら、俺にもチャンスはあるのかな?」

そう言って裕也は私の腕をとって自分に引き寄せるように抱き込んだ。

ちょうど背後から覆いかぶさるような形で、私は裕也の腕に捕まっている状態だ。

「ちょ…っと、くすぐったい…」

裕也はキスをするでもなく、スリスリと唇を耳の辺りに触れるように顔を寄せてくる。

「ん…」

思わず声が漏れてしまう。

裕也の行動はとても自然な感じで、いやらしさを全く感じない。

だからこそ、安心してこのフワフワとした快感に身を任せてしまいたい…と思ってしまう。

でもそんなことをしてしまったら、それこそ元彼の言う通りのビッチになってしまう。

裕也の誘いに乗りたい気持ちをグッと堪えて、私は彼の腕を私の体から引き離した。

「ごめん、ちょっと酔っちゃったみたい。お手洗いに行ってくるね」

「ん…わかった。トイレはあっちだよ」

裕也はすんなりと私を腕から解放し、トイレの場所を指差して教えてくれた。

小走りでトイレに向かいながら、私は胸の高鳴りを必死で抑えようとした。

あんなイケメンに優しくされたら、失恋の痛みなんてどこかへ吹っ飛んでしまった。

そもそもそこまでショックを受けていなかったのかも?とさえ思えるほど、先ほどまでの裕也とのやり取りで興奮している自分がいた。

鏡の前で身だしなみを整えて裕也の待つバーに戻ろうとトイレから出ると、少し離れた場所に裕也が立っていた。

「あれ?どうしたの?」

私に気づいた裕也はニコッと笑って私の方へと歩いてきた。

「美咲ちゃんを待ってたんだよ」

そう言って、少し強引に腕を引っ張られてトイレの入り口からさらに奥まった通路の方へと連れて行かれた。

「え…っと、ねぇどうしたの?」

手を引かれて人気のない通路に連れてこられた戸惑いと、裕也の態度が先ほどまでと少し違うことに違和感を感じて彼に問いかけた。

「ちょっと確かめたくなって」

そう言うと、裕也は私を壁際に追いやり優しくキスをした。

「んんっ」

突然のキスに私は目を閉じることも忘れて裕也を見返していた。

「キスの時くらい目は閉じなよ」

今度はまぶたにキスを落とされ、私は条件反射で目を閉じた。

まぶたについばむようなキスたくさん落とされている間、裕也の指は優しい手つきで私の胸元をなぞっている。

私の着ている服は、胸元が抉れるように開いているミニのワンピースだ。

裕也の指は、開いた胸元の上部を円を描くようにゆっくり、優しくなぞっている。

目を閉じているせいか感覚がより研ぎ澄まされ、触れるか触れないかで胸の上部をなぞる裕也の指の動きに敏感に反応してしまう。

「あ…んっ」

まぶたへのキスが終わり、裕也の唇は私の耳元へと移動する。

「美咲ちゃんの可愛い声、もっと聞きたいな…」

そう言いながら、裕也は優しく私の耳の端を啄んでいく。

耳元で響く裕也の心地いい低音と胸元をなぞる指が、私の背中をゾクゾクっと快感で震えさせた。

優しいキスを私の耳元に落としながら、裕也の指は服の上から私の乳首の形を確かめるように円を描いている。

「やぁっ…あっ…」

私の反応を楽しむように裕也はふふっと笑いながら、その顔を耳元から首の方へと下げていく。

下から上へと裕也の温かい舌がねっとり、ゆっくりと私の首を舐め上げる。

同時に、開いた胸元から乳首を外にピンっとはね出して、指でコリコリといじり始めた。

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