片思いの相手と始めた、いけない遊び。どちらが先にイクか勝負していたけれど彼の責めは過激で… (ページ 2)

「あっ！！」

入れられただけでびくっと腰が震えてしまう。

「あっ、だめっ、私、そのっ…」

「まだイッてないんだもんな？俺の時間はまだ残ってるんだから、好きなようにしていいだろ？」

「あっ、でもっ、ああっ、ああああああ！！」

時間を決めて互いを責める。

先にイッた方の負け。

決して普段からこんないけない遊びをしている訳じゃない。

私は勇介のことがずっと前から好きだった。

この遊びを始めたのも、回転寿司が食べたいからじゃなくて本当は彼に少しでも女として見てもらいたかったから。

互いの部屋を行き来するくらい仲がいいはずなのに、私たちはそういう関係に全然発展しなかった。

「あっ、はあっ、ああ！！」

さっきから体がビクビクと震えて、ずっとイキっぱなしになってる。

愛液が飛び散ってどんどんシーツを濡らしていく。

こんなのだめ。

私がおかしくなっちゃう…！！

「あっ、もうっ、ああああああ！！」

あまりの快感に潮を吹いてしまう。

でも彼は止めてくれなかった。

そればかりか私のシャツを捲り、ブラジャーを外して直接乳房を揉まれる。

「ああっ、ああっ、あああ！！」

「美雪…可愛い」

カリ、と乳首を噛まれて体を快感に貫かれる。

「ふあああああああ！！」

私の中から指を抜いた勇介は、熱くて太いものを私のあそこに押しつけた。

そして…。

ジュプジュプジュプッ！

「んあああああああああああ！？」

「ああ…美雪の中、気持ちいい」

一気に入れられてまたイッてしまう。

勇介は激しく腰を動かした。

私の中で彼のペニスが激しく出し入れされている。

「んんっ、ああっ、ああああっ、ふああああっ！！！」

「ん…イク…！」

どくどくと温かいものが注がれる。

私は肩で息をしながら彼を見つめた。

「勇介…」

「ごめん、美雪があまりにも可愛かったから、俺…」

抱き締められて胸が高鳴る。

「好きだ、美雪」

私は彼の体を抱き締め返した。

「…私も」

その後私は彼と一緒に回転寿司に向かった。

もちろん彼の奢りでね。