後腐れのない関係だから、羽目を外してハメまくる私!でも生は彼とだけ…
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後腐れのない関係だから、羽目を外してハメまくる私!でも生は彼とだけ… (ページ 1)
1ヶ月の短期留学。
その期間中に借りたレンタルバイクで彼の滞在先に行く。
ガレージにバイクを止め、そのまま敷地内に入る。
裏に回れば、彼は海に面した裏のガゼボで上半身裸で寛いでいた。
知り合ったのは、留学先の語学スクール。
彼は半年前から、ここ異国の大学に留学している欧米人。
生活するのに英語で困ることはないが、長期滞在だからと大学と並行して、ローカル語のスクールにも通っていた。
私がここへ来たばかりの頃、たまたま授業が一緒になって、その日の内に身体を重ねた。
彼も私もフリーだし、ここは年中南国。
開放的な雰囲気に酔いしれて関係をもった。
「スクールは?」
「今日はフリー」
彼が滞在しているのは海に面したフィラ。
私も明日は、スクールがない日だからとジャケットと着ている服を脱ぎ捨て、彼が寛いでいるガゼボに向かった。
カウチに横になっていたボブが気怠気に上半身を起こす。
今日は早急だね、ミリ…と私の名前を呼んで、私の腰に手を回しかがんだ私にキスをした。
いろんな国の人が訪れるこの土地に来たんだから…リゾート地でもあるこの土地で、私は誘われるまま、男たちと肌を重ねた。
昨日、誘われた地元の男はハズレだったと、不完全燃焼の私は持て余した性欲を満たしたくてボブのところに来た。
「いいでしょ?」
唇を外しそう微笑んでボブの瞳に映る自分を見つめる。
まだ日も沈んでいないのに爛々(らんらん)としてボブを見つめている自分が映っていた。
目を閉じて今度は私からキスを仕掛ける。
下唇を甘噛みして少し開いたボブの口に舌を滑り込ませて彼の口内を堪能した。
プツリ…。
ブラのホックが外れる音。
彼の手に収まり切る膨らみを彼は楽しそうに弄ぶ。
私は彼の膝に跨って麻のズボン越しのコックを手で弄(まさぐ)る。
ズボン越しでも巨大に膨れ上がっているそれは、今まで関係をもった男たちの中では1番だった。
大きいけど、今までの人よりは柔軟なコックは圧迫感はあるが、中に入るとその固さが心地がよく、私に今までにない快感をもたらしてくれる。
片手は胸を弄び、もう片手は私の尻タブを悩ましげに揉みほぐす。
その度にクチュリクチュリとショーツ越しに音が響いた。
少し腰を浮かし、彼のズボンをずらす。
勢いよく飛び出した彼のコックを生で扱い、もう片手でショーツの紐を私は解いていた。
先端から溢れる液を親指に絡め鈴口をキュチュキュチュと刺激しながら指で広げて蜜口をそこに合わせる私。
ゆっくりと弾力を味わうように広げられ割挿れる感覚に腰を落とす。
圧迫感とそれ以上の快感に、身を委ねる。
ボブ以外の男とはスキン越しのセックスを楽しむ私。
けれど、彼のコックは生の方が断然気持ちいい。
短期で来ることが決まって、病院でピルを処方してもらっていた私、だから彼とははじめの1回だけスキン越しに肌を重ねた。
ゆらゆらと自分でいいところを刺激する私。
快楽に溺れながらも後1週間で彼との関係は終わるな…後何回肌を重ねることができるだろう。
このあとにくる、膣に弾ける熱を期待しながら、そんなことを考える冷静な私がいた…。
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