先生が欲しくて襲うつもりが組み敷かれてエッチに躾けられる (ページ 4)
明るい部屋の中で見せつけるように私の乳房を口に含み、いたずらに舌で舐める。
くすぐったさを凌駕する快感が、身体の中を駆け巡っていく。
嬉しくて、恥ずかしくて、身体の奥から熱がこみ上げて零れ落ちていった。
ぐちょぐちょに濡れた下着を断りもなく引き下げられた。
「――ちが――うんですか?」
「そういうところがまだまだ子供って言うんだよ。本当、変な男に食われないように気をつけろよ」
それが、冗談なのか皮肉なのか、考えるほど頭が回らなかった。
「ひぁっ――いやぁ、そこ――っ」
何故なら敏感になっている肉芽を引っ掻き回され、こねられて、頭の奥がちかちかしたからだ。
喘ぎ声しか出てこない。
「違うよ。植村。こういう時は、いや、じゃなくて、いいって言うの。言えるようになるまで練習しようか」
「あ……っ。やっ――っ。だめ――えっ」
身体の奥を、大きな稲妻に貫かれたみたいな快感が走って、肉芽だけで初めての絶頂を迎えた。
けれど、先生はいじるのをやめてくれない。
「はぁああんん。また、くる――っ。やぁっ……っ!!」
「そう、そんなに何度もいきたいんだ。いいよ。【いい】って言うまでやめないから」
私が【いや】じゃなくて【いい】というまで、強制的に何度も何度もいかされた。
足が震え、涙が零れる。
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