浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ (ページ 7)
「…ううん、大丈夫だよ。なんか、このままひとつになりたいなって思って…」
「何言ってんの。友梨と本当にひとつになったら、こんなに幸せで気持ち良いこと、出来ないよ?」
一樹は腰をゆっくりと動かす。
壁に擦り付けるように、ねっとりと上下に動かす。
「ひゃ…そんな…そうだけど…あぁっ…」
もう友梨は何も言えず、ただただ快感と幸福に身を委ねる。
「俺は…このままが…いい」
「ん…///」
「何回だって、こうやって、友梨と繋がりたい」
「一樹…////」
友梨に笑ってほしくて言ったのに、また涙を流す友梨の頭を優しく撫でる。
「もう…友梨は可愛いな。ありがと。」
「一樹…もっともっと幸せにして?早く…」
涙目で懇願する友梨に、一樹の何かが弾けた。
友梨をぎゅーっと力強く抱き締め、一樹は腰を振る。
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