浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ (ページ 5)

舌と舌が絡み合い、いやらしい音が浴室に響く。

「ふ…一樹のほしい…///」

「俺も、友梨に挿れたい…」

余裕のない顔で一樹は友梨に訴えかける。

「もうのぼせそうだから、一旦出よ?」

「うん…」

「一樹先あがって///」

「今さら?もうそんなんなのに。わかったよ笑」

「恥ずかしいのは変わらないもん////」

一樹は浴槽から立ち上がるとすぐに脱衣場に入っていった。

一樹の姿が見えなくなると、友梨も脱衣場にあがりタオルで体を拭いた。

下着だけ着て寝室に向かう。

もう、髪を乾かしている余裕なんてない。

ボクサーパンツ姿でベッドに腰かけている一樹。

「おいで。」

一樹は両手を広げて友梨を招く。

その仕草に友梨の胸には甘い痛みが走る。

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